色弱と色相テスト

Twitterで、色相(色合い)を並び替えるテストについて言及されていたので、私もやってみました。

これは、値が0に近いほど正確に並べられているそうなのですが、私は、147でした。これは多分かなり高い値かもしれません。上のグラフで、棒グラフが大きな値を示しているところは、苦手な色相ということになります。

私は、ダルトニヤン (daltonien)です。ダルトニヤンというのは、フランス語で色の見え方が多数派と異なる人のことを指します。持って回った言い方ですけれど、私の場合のこれはいわゆる赤緑色弱のことです(多分、今の用語だと2型3色覚というようです)。真っ赤や真緑はわかるのですが、グレーとピンクとうす緑とうす茶との区別がつかない場合があります。