ベースにするバージョン (1.0.2-rc2ベース)

SAStrutsバージョン上がってる、キュウ・・・><
いやいや、まだへこたれません。
翻訳のベースにするバージョンを1.0.2-rc2に更新。
OmegaTを使っていると、ソースディレクトリのhtmlを最新のものに更新すれば、差分だけ翻訳すればよいようになっているようです。

annotationReference.html 440
download.html 440
featureReference.html 440
fileReference.html 433
index.html 389
sastrutsplugin.html 406
setup.html 389
tutorial.html 440

OmegaTで翻訳しているところ


これからドキュメントの翻訳をしようという方は、なんらかの「翻訳メモリ」ソフトを使うことをおすすめします。自分が以前に翻訳したのと似た文を見つけると、右上のウィンドウにそのとき訳した原文と訳文とが表示されます。また、Sunあたりからダウンロードした用語集を登録しておくと、原文に含まれる単語にマッチするものを拾って、右下に表示します。(こっちはあんまり活用してないけど。)これは便利。
ただ、現状だと、出力されたHTMLのすべてのタグになぜかxmlnsがつきます。

<div id="header"><div id="header" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

実害なさそうなので放ってありますが・・・

わかった

疲れてくると、いい加減になってくるのは、冠詞だ。
冠詞について私は、『フランス語冠詞の話』で覚えた(仏文だったので、フランス語の場合しか実はあまりわかってない)。
a なのか the なのかといったことは、あちらの人なら多分幼稚園児でも簡単に区別するのだろうけど、こっちは毎日のように味噌汁を飲んでいる生粋の日本人なので、苦労する。
元気があるときはまだ頭をフル回転していて、なんとかさまになりそうなものだが、頭が朦朧としているともうだめだ。そんなときはやたらと冠詞の省略が増える。
英語の場合だとフランス語のun : desに相当する、不定冠詞 a に対する複数形の対応がない( some とかあるけど)のでつい略すことに抵抗感が薄れてしまう。
所詮外国人だから、こんなもんかな。

Client-side validation in Strutsのおさらい

http://www.techscore.com/tech/ApacheJakarta/Struts/15.html
要はvalidator.xmlの内容をもとに、<html:javascript>タグの位置に、クライアントサイド検証用のJSが出力されるもの。
これをアノテーションのバリデーションで指定できるようにした、のだと思う。

状況

繰り返しを除いた翻訳済み分節数
177